「不安を言葉にするという選択」

パート社員の子どもが、この春から中学生になる。昨日は入学説明会があり、その後、事前相談の申し込みをしていたという。現時点での不安要素を生活サポートの先生に伝えることができ、新学期に向けて母娘ともに少し気持ちが軽くなったそうだ。以前は我慢が当たり前だった場面でも、今は相談し、支えてもらえる環境が整いつつある。時代が変わり、生徒との関わり方も変化しているのだと実感した出来事だった。

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「納得してもらうための、ひと手間」

客先から見積依頼があり、見積書を提出したところ、「このやり方で作った場合の見積が欲しい」と要望があった。社長は、その方法では高くなることが分かっており、その点も電話で説明した。それでも客先は、あくまでその条件での見積を求めてきた。高くなると分かっていても、実際に試算し、数字で示すことに意味がある。社長と「ほらね、と言える見積を出そう」と話し、再見積に取りかかる。手間ではあるが、客先に納得してもらうための大切なプロセスだと思う。

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「一歩先を考えるということ」

社長が電話で客先にパイプのサイズを伝えていた。相手は本当にメモを取れているだろうか、とふと思う。社長の手元にはサイズ表がある。それならPDFにして送ったほうが確実ではないかと伝え、すぐに資料を作成しメールで送付した。手間だと感じて何もしないのか、相手の立場を想像して動くのか。その違いは小さく見えて、信頼には大きく影響する。決められた仕事をこなすだけでなく、その場に応じて臨機応変に判断する姿勢を大切にしたいと思う。

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「一日の終わりに立ち止まる判断」

帰宅間際、客先から連絡が入り、急ぎで見積書を再送付していた。その対応に追われる中、別の客先へ図面を送るよう頼まれていたことを失念していたことに気づく。どちらも大切な仕事だが、こうした場面で大事なのは、慌てず状況を整理することだと思う。無理に同時進行をすれば、さらに抜けやミスを生む。翌朝に改めて対応する判断や、一本連絡を入れておくことも立派な仕事だ。限られた時間の中で、何を優先するか。その判断力が、日々試されている。

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「準備8割、実行2割」

子ども会の役員を務めているパート社員。引継ぎ会も終わり、残る大きな行事は6年生を送る会となった。クリスマス会の準備では想像以上に苦労した経験から、次のイベント担当者には、段取りや注意点をできるだけ共有しているという。イベントは当日の運営よりも、実は準備が8割。準備が整っていれば、実行は2割で済む。準備がスムーズに進めば、無理なく実施できる。これは行事だけでなく、仕事にも通じる考え方だと感じた。

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「病院選びも、働き方の見直し」

病院の変更を考えるパート社員。定期的に受診している市民病院は、お昼で仕事を切り上げて向かわなければならない。一方で、市民病院側も患者を町の病院へつなげようとしているように感じるという。そこで、市民病院を卒業し、町医者にかかることを検討している様子だ。そうすれば定時間まで働けるし、土曜日に受診する選択肢も広がる。体調管理と仕事の両立は、環境を少し変えることで、無理なく続けられるのかもしれない。

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「声をかける一歩が、ミスを減らす」

「確認のひと手間が大切」とブログに書いたものの、パート社員にとって図面は分からない部分も多い。結局は上司に確認してもらうしかないが、忙しそうな様子を見ると声をかけづらい。それでも、この確認が発注ミスを減らすならと意を決して相談した。時間がかかると思っていたが、実際には要点を押さえた短時間の確認で済んだ。遠慮して進めないより、早めに共有することが、結果的に全体の効率を上げるのだと実感した出来事だった。

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「考えて動く、パート社員の一歩」

以前提出した見積書に対し、お客様から価格交渉の連絡が入った。パート社員は単価をどうするか社長に確認しつつ、的外れな値引きをしても意味がないと判断し、客先へ連絡を取った。会議中で直接話せなかったため、メールで検討中の単価を聞き出し、社長と相談のうえ最終単価を決定。再度見積書を提出した。見積書は作るだけでは意味がなく、案件が前に進んでこそ価値がある。今回の再見積が、良い結果につながることを期待したい。

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「仕事のほうが調子がいい?」

仕事をしているほうが、体も頭も調子が良いと感じることがある。一方で、子どもは学校よりも休みのほうが嬉しそうだ。大人と子どもでは、リズムも役割も違うのだから当然かもしれない。仕事は大変でも、考え、動き、誰かの役に立つことで気持ちが整う。一方、子どもには休むことも大切な成長の時間だ。立場が違えば、心地よいペースも違う。だからこそ、お互いの「今」を理解しながら、無理をしすぎず日々を過ごしたいと思う。

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「確認のひと手間が、現場を救う」

発注した部品が、組み付けの段階で型番違いと分かった。発注した側は「これで良い」と思い込み、組み付ける側は「これは違う」と止まる。少ない人数で仕事を回す中、こうした行き違いは大きなロスになる。そこでパート社員が上司に相談した。二人で出した結論は、 「注文を頼まれたものは、上司にも一度確認すること」と。最初は手間に感じるかもしれないが、土壇場で慌てることは確実に減る。効率とは、スピードだけでなく、確認の積み重ねなのだと改めて感じた。

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