無事に小学校の卒業式を終えた。
ひとつの区切りがついたようで、
少しホッとした気持ちになる。
これまでの学校生活を思い返すと、
いろいろなことがあったなぁと感じる。
しかし、ゆっくりしている時間もあまりない。
次は中学校の入学に向けて、
書類の準備をしなくてはならない。
提出する書類や確認事項など、
意外とやることが多い。
ひとつ終わったと思ったら、
すぐに次の準備が始まる。
子どもの成長を感じながら、
少しずつ前に進んでいく。
そんな日々だなぁと思うパート社員であった。

社長が手配した資材が、入荷して確認してみると、サイズが違っていた。 発注したものと違うとなると、当然使うことはできない。
では、なぜこのようなことが起きたのか。
相手のミスだけではなく、こちらの伝え方にも問題があったのかもしれないと
パート社員は考えた。サイズの伝え方、型番の指定、図面の有無。
相手が迷わず、間違えずに対応できるように、
こちらからどのように注文するべきだったのか。
ひとつのミスで、仕入先もこちらも、無駄な時間を使うことになってしまう。
だからこそ、「伝わる注文」を意識することが大切だと思う。
少しの工夫で防げたかもしれないミス。
次に同じことを繰り返さないように、考えていきたいと思うパート社員であった。

パート社員の朝の予定は決まっていた。 シリンダーブログの更新、見積書の作成、出荷の手配。 順番に進めていこうと思っていた。
しかし朝、社長から「機械周りの掃除をしておいて」と指示が。 午後から別の金属の加工をするため、機械周りをきれいにしておきたいらしい。 しかし、機械の掃除は、5分や10分で終わるものではない。
さてどうするか。パート社員は考えた。 予定は崩れてしまったが、優先順位を決めて進めよう。 まずは、見積書の提出と出荷の手配を先に済ませることに。 それから、機械周りの掃除に取りかかることにした。 ブログの更新は午後でも間に合う。
思い通りに進まないことは、仕事ではよくあること。 そんな時こそ、慌てず順番を考えて動く。
パート社員は、そんなことを思いながら、今日も仕事を進めている。

パート社員、娘の中学校入学のために注文していた制服。
出来上がりましたと連絡を受けたのは、1月半ば過ぎだった。
しかし、制服が届いても置いておく場所がない。
「2月くらいに取りに行けばいいかな」と思っていたのに…
どうやらそのまま失念していたらしい。
いよいよ卒業式も近づいてきた。
制服を購入したお店では、卒業式用の服のレンタルもしている。 そろそろ行かないと…と思い、控えの用紙を見てみると
レンタル服のお渡し ~3/2。すでに数日過ぎている。 慌ててお店に電話し、「もう貸していただけないですか?」と聞くと 「大丈夫ですよ」と、ありがたいお返事。 さらに「また引取の時期が遅くなると、高校の制服の採寸とかぶってしまいますよ」
と言われ、その日のうちに引き取りに行くことに。
無事に制服は受け取れたが、実はまだ 夏の制服を注文していない。 それも一緒にお願いしてきたパート社員であった。

客先の修理を行うために必要な部材があり、通販サイトで購入しようと思うと、 納期は1週間後と表示されていた。
それならと、いつも通り商社へ発注すれば数日で入荷するだろう。だが入荷の時間によっては営業マンがすでに外出しており、配達はさらに翌日になるという。 そこでパート社員は直送手配を依頼した。直送送料がかかっても良いことは、専務に確認済み。 翌日、商社に納期確認の電話をすると、「直送送料は3000円かかります」と言われた。 部材の価格は2000円程度。そこまでかかるとは…。
ちょうどそのタイミングで客先から納期確認の電話があり、 「今まで待っていたから、この際もう少し待つよ」というニュアンスだったため、 結局通常出荷に変更してもらった。商社に入荷したら、自分で取りに行けば良い。 3000円の送料を思うと、少し手間でも取りに行こうかなと思うパート社員であった。

3.11、あなたは何を思いますか?
パート社員は、あの地震のとき、今とは別の会社に勤めていました。
机でパソコン作業をしていると、突然ものすごい揺れ。 奥の社長室から、社長がすごい勢いで走ってきたのを、今でも覚えています。
「地震かぁ」その時は、そのくらいの感覚でした。
帰宅してテレビをつけると、流れる映像はすべて地震のニュース。
「そんなに大きかったの?」と思いました。 でもその後、亡くなった方や行方不明の方の数を知り、驚きました。
今ある日常は、当たり前ではない。
分かっているつもりでも、この日になると、その思いがさらに強くなります。
姪っ子の誕生日は、震災と同じ日になりました。
あなたは、今日、何を思いますか?

夕方。
パート社員がパソコンに向かって作業をしていた。
そのとき――突然、ものすごく大きな音が響いた。 驚いて振り返る。でも、一瞬何が起きたのか分からない。
やけに外を通る学生の声が大きく聞こえる。 「?」周りを見渡して、ようやく異変に気づいた。
別のパート社員の机の上から、スチール棚が落ちている。 そして、窓ガラスが割れていた。きっと棚の上に置いてあった物が、
窓を直撃したのだろう。
割れたガラスが落ちたのは、玄関のひさし部分。
しかし古い建物のため、簡単に足をかけられる状態ではない。
応急的な確認だけして、その日は帰宅した。
ところが夜から風雨が強くなった。 割れたままの窓、飛散するかもしれないガラス。 気になって仕方がない。早朝、パート社員の夫と一緒に会社へ向かった。 落ちたガラスを拾い集め、ひとまず安全を確保してから帰宅した。
大きな事故にはならなかった。 けれど、「まさか」は本当に突然やってくる。
日頃の整理整頓と、落下防止の大切さを改めて感じた出来事だった。
