「気づけば私だけ? クリスマス会準備と役員の責任感」

子ども会の役員をしているパート社員。いよいよクリスマス会が近づいてきた。
娘と一緒に景品の数量チェックをしたり、必要な備品を確認したりと、着々と準備を進めている。

そんな中、同じクリスマス会の役員さんから
「そんなものも準備しないといけなかったんだね。ありがとう!」
とラインが届いた。

ありがたい言葉のはずなのに、どこかモヤモヤする社員。

“準備8割、実行2割” とよく言うけれど、まさにその準備をしているのは自分だけ…。
誰かが動かないと当日が回らないのはわかっているが、心の中で少しぼやきながら、今日もコツコツ準備を進めている。

カテゴリー: 未分類 | コメントする

「やることが遅い人には仕事が回らない」

そんな場面に直面することがある。自分は頑張って仕事をこなし、次々と新しい仕事を任される。一方で、同じパート社員で働いているのに負担の差が大きいと、ふとモヤモヤした 気持ちが湧いてしまう。

だけど、任されるということは、それだけ信頼されているということ。
仕事が回らない人へ不満を抱くより、自分ができることを淡々とやり、必要なら周囲と調整しながら進めていくしかない。

そう思い直しながら、今日も仕事と向き合う。

カテゴリー: 未分類 | コメントする

「仕事を片付けると、次の仕事が待っている──その理由とは」

日々、全力で仕事を片付けても、次から次へと新しい仕事が舞い込み、自分の計画は後回しになることがあります。しかし、それは決して「回避されている」のではなく、あなたの信頼の証です。任された仕事を確実にこなせる人に、重要なタスクが集まるのは自然なこと。大切なのは、自分の優先順位を意識しつつ、チームや上司と調整すること。仕事の波を味方に変えることで、成果も成長も加速します。

カテゴリー: 未分類 | コメントする

「12月、仕事の山との戦いが始まる」

12月に入ると、どうしてこうも“やること”が一気に押し寄せてくるのか。
月初のルーティン作業を確実に片付けてから次へ進もう――そう思っていても、なぜか別の仕事がまた飛び込んでくる。

何時間も時間をかけていられない。
かといって、手を抜くわけにもいかない。

そんな葛藤の中で、自分なりのチェックポイントを押さえながら、
ひとつひとつ山を崩していくしかない。

年末に向けて仕事が積み上がっていくこの時期、
いかに冷静に、確実に、優先順位をつけて進めるかが勝負。

今日もまた、目の前の仕事の山に立ち向かう。

カテゴリー: 未分類 | コメントする

「映画館で感じた“デジタル弱者”という現実」

パート社員が、娘さんとお母さんの3人で映画を見に行ったそうです。
もちろん、チケットは事前にインターネットで座席を選んで購入済み。当日は発券するだけなので、とてもスムーズ。

ところが一緒に行ったお母さんは、別の映画も気になっていた様子。
しかし、母親自身ではインターネットで上映時間を調べることも、チケットを買うこともできません。

今は映画館もほとんどがネット購入が主流。
便利な反面、ネット操作が苦手な人にとってはハードルが高い時代になったんだと感じた、と社員が話していました。

「母がちょっと弱者に見えてしまった…」
そうつぶやく社員の言葉に、デジタル化が進む中での“置いていかれる人”の存在を改めて考えさせられました。

カテゴリー: 未分類 | コメントする

「3回で一人前?」

月末近くにお休みを取る社員。翌日も学校行事でお昼に上がらせてもらう予定。
その社員には、月末に任されようとしている仕事がありました。
上司の仕事の進捗を見計らいながら、早めに進めてもらえるようお願い。

上司はその仕事を進めつつ、外部への発注方法をレクチャーしてくれました。
何となく理解できたものの、まだ不安が残る社員。
「何回くらいこなしたら、自分でできるようになりますか?」と尋ねると、
上司は「3回くらいかな」と答えてくれました。

なるほど、経験を積むことが一番の近道。
社員は、少し自信を持って次のステップに進む決意をしました。

カテゴリー: 未分類 | コメントする

「錆取りに時間ロス 次からは入荷後すぐの一手間を!」

組立作業中、上司が部品の錆を発見し、社員に指摘。
仕入先から入荷後、中身を確認したものの、そのまま事務所で保管していたため、いざ組立の段階で錆が見つかりました。
急いで錆取りを行ったものの、時間を取られてしまい、運送会社の集荷時間も迫る状況に。
出荷の準備を整え、梱包するだけの状態にしていたことで、なんとか無事に梱包・出荷完了。
社員はほっと胸をなでおろしました。
次回からは入荷後すぐに錆止め処理をして保管することを徹底する予定です。

カテゴリー: 未分類 | コメントする

「準備は仕事の半分」

出荷の事前準備。今日出荷にならなくても、翌日には出荷する可能性がある。だからこそ、できることは先にやっておく。1200mm巾・1600mm長の緩衝材は、社員の背丈よりも長く、切るのもひと苦労。ダンボールも1500mmの長さがあり、組み立てだけでも一苦労。それでも「今日出荷するよ」と言われてからでは間に合わない。準備は仕事の半分。先を見据えて動ける社員の段取り力が光ります。

カテゴリー: 未分類 | コメントする

「上司の采配に感銘!」

ダンボールの在庫が少なくなっていることに気づいた社員。
上司に「発注しますか?」と確認をしました。
すると上司は、「今回の出荷分は足りる?」と確認し、
「次回の注文が入ったときに発注を考えよう」との判断。発注時期に間が空いていることも気にかけての言葉だった。
確かに、最低ロット30枚などで注文すると、経費もかかるし、保管場所にも困ります。
その場しのぎではなく、全体を見た上での判断に、社員は感銘を受けたのでした。

カテゴリー: 未分類 | コメントする

「的確な指示がほしい!」

社長から「ゴムシートを切断して」との指示。
社員は「巾は?長さは?どのくらい?」と頭の中で考えながらも、とりあえず準備を進めます。切断完了を報告すると、「ロットにゴムシートを巻いて」と言われ、今度は「どこに?どのように?」と迷いが増すばかり。
社員としては、さっさと動きたい気持ちでいっぱい。的確な指示があれば、もっとスムーズに作業が進むのに!と思う瞬間でした。

カテゴリー: 未分類 | コメントする