「切替が大事」

急ぎの仕事を請け負った。17時までに完成すれば、
梱包して運送会社へ持ち込めそうなスケジュール。

しかし、作業の進み具合から、間に合うかどうかの目処が立たなくなってきた。 そこで、万が一に備えて、チャーター便の手配も検討することに。

結果として、当日の出荷は見送り、
翌日に梱包・出荷し、チャーター便で届ける判断となった。

今回の案件は、いつもお世話になっている仕入先からの持ち込み。             社長や専務もその関係を考え、引き受けた仕事だったが、
加工には想定以上の時間がかかった。

それでも、お客様への着日を守るという選択は、間違っていないと思う。         多少費用がかかったとしても、優先すべきは信頼。

梱包と引き渡しを終えた今は、無事に届いたという連絡を待つばかり。

切替の大切さを感じた出来事だった。

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「一桁の違い」

見積依頼の予算額を見て、社長が何やら考え込んでいた。                 どうやら、金額を一桁多く思い込んでいたようだ。

その後、お客様へ電話をして確認。 実際の予算を聞くと、               「その金額じゃできないなぁ」とぽつりと一言。                    一桁違うだけで、内容も判断も大きく変わってしまう。

思い込みの怖さと、確認することの大切さを感じた出来事だった。

ほんの小さな違いでも、仕事に与える影響は大きい。                   改めて気をつけたいと思うパート社員であった。

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「やらなければいけない仕事」

調査用紙が届いていた。気がつけば、回答の期日も迫っている。

封がされたままの状態で、別のパート社員が社長に声をかけていた。          「期限が近いんですが…」                              すると社長は、「自分でやってよ。わからないところだけ聞いて」と
あっさり返した。

さらに、「売上にならないことはやりたくないなぁ」とも。                 その気持ちも、分からないでもない。

以前は紙での回答だった調査も、今ではすべてネットでの対応。              途中で分からないことが出てきたら、どうするのだろうかと少し気になった。

自分の仕事をしながらも、つい耳だけはそのやり取りに向いてしまう。

やらなければいけない仕事と、本来の業務。                      そのバランスを考えさせられたひとコマだった。

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「たけのこづくし」

たけのこをたくさんいただいた。それも、すでにゆでてある状態。             ありがたいことに、すぐに使える。

仕事を終えて帰宅後、さっそく調理することにした。                   たけのこご飯、たけのこのきんぴら、そして若竹汁。                    気がつけば、たけのこづくしの献立になっていた。

旬のものをいただくと、季節を感じることができる。

少し忙しい日でも、こういう食卓があると、ほっとした気持ちになる。            そんな一日だった。

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「わからないことは聞く」

運送会社を使って荷物を出荷することになった。 少し大きな箱と、小さな箱。

一人のパート社員は、大きな箱の上に小さな箱をのせて、
ガムテープでまとめてしまう方法を提案した。 しかし、なんとなく納得できなかった。 そこで、大きな箱と小さな箱は別々にして、送り状も2枚用意した。

その後、運送会社が引き取りに来たとき、
事務所から出て、ドライバーの方に確認してみた。

こういう場合、まとめて1個口にしてもよいのかどうか。 すると答えは、「別々にしてほしい」とのことだった。 出っ張った部分に、他の荷物の重みがかかってしまう可能性があるという。

その話を聞いて、納得することができた。 次回、同じようなケースがあれば、迷わず別々に発送しようと思う。

わからないことは、そのままにせず聞いてみる。 それが解決への一番の近道だと感じた出来事だった。

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「入学式を終えて」

中学校の入学式を終えて1週間。

新しい制服に身を包み、少し緊張した様子の娘。                    その姿を見て、成長したなぁと感じる。

式の中で流れた校歌。                                それは昔と変わらず、どこか懐かしい気持ちになった。

一方で、学校の中は少し変わっていた。                         昔あった木造校舎は、すでに無くなっていた。

当たり前にあった景色が変わっていることに、
少し驚きと寂しさも感じる。

変わらないものと、変わっていくもの。                        その両方を感じた入学式だった。

これから始まる新しい生活を、見守っていきたいと思うパート社員であった。

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「少しの雨と、少しの安心」

ダムの貯水率が下がり、水不足が心配されていた。 そんな中、ここ最近は少し雨が続き、貯水率も50%を切る程度まで回復したという。例年であれば80%ほどあることを思うと、まだまだ安心できる状況ではないが、少しだけほっとした気持ちになる。

洗濯も、少しはしても大丈夫かなと思いつつ、やはり気になる。              それでも、できることはしておきたい。最初の洗濯くらいは、
たらいに貯めた雨水を使ってみようかと考える。                    大きなことはできなくても、小さな積み重ねが大切。

そんなことを思いながら、日々の暮らしを見直すきっかけになった
出来事だった。

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「スマホとこれからの付き合い」

中学に入学する娘に、先日、新しいスマホを持たせた。

これから友達との関わり方も、少しずつ変わっていくのだと思う。             連絡も、これまで以上にスマホを使うようになるだろう。                 便利になる一方で、少し心配な気持ちもある。

特に、グループでのやり取り。

いろいろな人が関わる分、気を使うことも増えるのではないかと感じる。

できることなら、グループLINEには入らずにいてほしいと、
つい思ってしまう。                                      親としては少しでも安心して過ごしてほしい。

そんな気持ちを抱きながら、これからの成長を見守っていきたいと思う

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「小さな工夫でサイズダウン」

お客様からお預かりした修理品。

修理が完了し、
いざ発送しようと思ったところ、
送っていただいた箱には入らなかった。

届いたときは、部品がバラしてあったようで、
組み付けるとサイズが大きくなってしまった。

どうしようかと考えながら、会社にあったダンボールを見てみる。              少しでも運賃が安くなればと思い、サイズを意識して梱包してみた。

届いたときは120サイズだった荷物。それが、今回の出荷では
80サイズに収めることができた。

ほんの少しの工夫だが、こういう積み重ねが大切だと感じる。

無駄を減らす意識を持ちながら、
これからも取り組んでいきたいと思う
パート社員であった。

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「専務のひと言に救われた」

先日、お客様とのやりとりで、注文内容の不一致が起きてしまった。

その後、専務から
「どうしてこうなったかまとめたから、確認してみて」と
声をかけられたのは、お昼休憩のあとだった。

頭の中には、「自分のメールのやりとりが悪かったのでは…」という思いがあり、
なかなか内容を読み込むことができなかった。

そんな様子を見ていた専務が、「納得できてない?」と声をかけてきた。

「理解できません」と答えると、専務は一言、
「あなたが決して悪いわけじゃないよ」と言ってくれた。

その言葉に、ふっと気持ちが軽くなった。思い込んでしまうこともあるが、
言葉ひとつで救われることもある。

改めて、人とのやりとりの大切さを感じた出来事だった。

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