「先生という仕事」

パート社員は、小学生の娘をもつ母でもある。 若いお母さんたちと話していると、ふと年の差を感じることがある。

自分が子どもの頃。先生に怒られたり、叩かれたりすることもあった。 家で母に話しても、「あんたが何かやったんでしょ」と言われたものだ。

今は時代が違う。

もし同じことがあれば、きっと保護者から学校へ連絡が入るだろう。 「どういうことですか?」「それは問題では?」と。

どちらが正しいという話ではない。

ただ、先生という立場が、ずいぶん難しい時代になったのだろうと思う。

娘の担任は、一人ひとりをよく見てくれていると感じる。 その姿を見るたびに、先生という仕事は、本当に大変だなぁと思うのだ。

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「箱の大きさで、利益が変わる

出荷のときに気をつけていること。中に入れる製品に合った箱を使うこと。

クッション材を入れても、箱の大きさで運賃は決まってしまう。 だから、なるべくジャストフィットの箱を探す。

百均で、ダンボールの高さを変えられるカッターを見つけた。
会社で使ってみると、これがなかなか都合がよい。 ほんの少し高さを調整するだけで、サイズが変わることもある。 60サイズと100サイズ。中身が同じでも、運賃はきっと大きく違う。

余計な費用は、なるべく発生させたくない。 小さな工夫の積み重ねが、小さな会社を支えている。

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「人をあてにしない」

人がやってくれると思わない。自分で動く。 そう決めるだけで、仕事はずいぶん楽になる。

「やってくれているはず」と思うから、
やっていないとイライラする。「なんでやってないの?」
と心の中でつぶやく。

けれど、最初から人をあてにしなければ、感情は揺れない。

気づいた人が動く。動ける人が回す。

小さな会社は、そのくらいのほうが、ちょうどいいのかもしれない。

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「ついでに、を味方にする」

外注加工会社へ製品の引き取り。

会社に持ち帰り、梱包し、
15時までに運送会社へ連絡。

時間はいつも、ぎりぎりになる。                           それなら、帰ってくるついでに、
そのまま運送会社へ持ち込めばどうだろう。

先に送り状を準備しておけば、流れはもっとスムーズになる。

お昼から外注先へ引き取り。段取りは、もう頭の中でできている。

焦らないために、先に動く。                            “ついでに”を上手く使えれば、仕事は少し軽くなる。

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「卒業まであと○日」

学年通信に書かれた“卒業まであと○日”の文字。 いよいよカウントダウンが始まった。

中学校の制服の引き取り。
提出書類の記入。
説明会の確認。 気づけば、やることがいくつも並んでいる。

会社ではホワイトボードに案件を書き出し、
やることリストで段取りを整えるパート社員。

ならば家庭も同じように、
“見える化”してみようかと話していた。

仕事も家庭も、どちらも大切。

いっぱいいっぱいにならないように、
一つずつ、確認しながら進めていく。

卒業までの○日も、
きっとあっという間なのだろう。

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「溜まる前に、手をつける」

旋盤の切粉掃除。いつもは「かなり溜まってきたなぁ」と思いながら、          頃合いを見てまとめて掃除をしていた。

その日、いつも機械を使っている社長は外出中。
機械まわりを見ると、切粉の量はそれほど多くない。                  今なら短時間で終わるかもしれない。                         そう判断したパート社員は、十能とちりとりを手に取り、さっと片付けた。

思った通り、作業はすぐに完了。機械まわりもすっきりした。

これからは、たくさん溜まってからではなく、
少ないうちに片付けたほうが楽かもしれない。

小さなことでも、
溜めないことが、結局いちばん効率がいい。そう感じた一日だった。

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「取り次がない、という判断」

専務とパート社員との朝のミーティング。

機械加工中は電話を取り次がないでほしい、という要望があった。
仕入先なら後から折り返せばよい。
営業の電話ならお断り。
お客様や問い合わせの電話のみ取り次いでほしいとのこと。

確かに、とパート社員は納得した。
実はこれまでも、「機械加工中です」と伝えて、営業や仕入先の電話は取り次いでいなかったのだが、改めて方針がはっきりした。

さらに、お客様からの修理依頼品の着荷後の流れについても確認があった。
バラシ作業が後回しになれば、急いでいるお客様は不安になる。

そこで専務が一手に引き受け、作業の合間に見積対応も進めるという。
忙しくなりそうだが、早めの対応ができれば、お客様の安心につながる。

朝の数分の打合せが、今日の動きを整えていくのだと、パート社員は感じている。

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「朝の打合せが、動きをつくる」

朝の打合せが、少しずつ内容の濃いものになってきた。
パート社員と専務とのやりとり。

「これはこうです」と報告すると、「じゃあ、これも調べておいて」
「今日の業務はこれを優先しよう」
「今月はこのお客さんと、このお客さんの分を出荷しようかな」 話がどんどん波及していく。

内容が多くて、頭の中が「?」になることもある。
でも、後から個別に聞き直すより、最初に方向性が見えているほうが動きやすい。

「これ、やるって言ってましたけど、どこまで進みました?」
「あれ?途中から変わったんですね!」そんな会話も自然に生まれる。 情報が共有されているからこそ、会話が広がる。弾む。

朝の打合せは、ただの確認の場ではなく、会社の流れをつくる時間なのかもしれない。

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「やることはやった日」

昨日の日曜日、母娘で漢字検定を受検してきたパート社員。

午後からの試験だったため、
午前中は見直しの時間にしようと思っていた。                     けれど娘は、すでに試験放棄状態。
「やっても分かんない」が口癖になり、
ブドウ糖が必要だと歩いてコンビニへ。

本番は――
「難しかったぁ」の一言。結果はどうなるか分からない。                それでも、会場に行き、問題に向き合い、最後まで受けきった。

やることはやった。それだけで、十分なのかもしれない。

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「ひとことの連絡が、仕事をあたたかくする」

昨日出荷したシリンダー。
行き先は新潟県だったため、雪や天候の影響で遅延があるかもしれないな…と
パート社員は少し気にしていた。

念のためネットで配達状況を確認すると、本日午前中には「配達完了」の表示。
無事に届いたようで、まずはひと安心。

そう思っていると、事務所の電話が鳴った。 社長宛ての用件かな、と思いながら電話に出ると、
「シリンダー、受け取りました!ありがとうございます」
と、お客様の声。それだけ言って、電話は切れた。

納品の連絡は必須ではない。確認があれば、こちらからも分かる。
それでも、わざわざ一本電話を入れてくれたことが、
パート社員の心には残った。

忙しい中でのほんのひとこと。そのひとことが、「無事に仕事が終わった」と 実感させてくれる。丁寧なお客様だなぁ。電話を置きながら、
パート社員は少しだけ気持ちがあたたかくなった。

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