「当たり前は人によって違う」

育ってきた環境が違えば、当然“当たり前”も違ってくる。
頭では分かっていたつもりだけれど、義母の葬儀では改めてそのことを痛感した。

私にとって普通だと思っていたことが、相手にとってはそうではなかったり、逆に相手の当たり前が私には戸惑いに感じたりする。
場を乱すほどの大きな違いではないけれど、ちょっとした所作や言葉がけ、動くタイミングなどで「えっ?」と思う瞬間が何度かあった。

決して誰が悪い、正しいという話ではなく、ただ「背景が違えば行動も考え方も違う」という当たり前の事実。
でも、その“違い”に気づくたびに、少し切なく、そして不思議な気持ちになった。

今回の経験を通して、他人と接するときには、
「自分の常識は相手の常識とは限らない」
という前提をもつことの大切さを感じた。
それが、余計なストレスを減らし、人間関係を穏やかにしてくれる気がする。

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「パジャマのサイズアウト 成長を感じる季節」

少し肌寒くなってきて、寝るときのパジャマも冬仕様に。
私のサイズは変わらないのに、娘のパジャマはすっかりサイズアウト。
袖も裾も短くなっていて、嬉しい悲鳴を上げながら新しいものを選びました。
「去年はこれ着てたんだね」と話しながら、
娘の成長をしみじみ感じた夜でした。

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「的を射た見積書を作るために」

見積書を提示する際、
「前回はどのくらいの単価でしたか?」とお客様に尋ねることがあります。
もちろん、こちらから一方的に金額を提示することもできますが、
的外れな金額を出してしまえば、かえって迷惑をかけてしまうことも。

過去の取引実績を確認しながら、
お客様にとっても、こちらにとっても納得のいく見積書を作る。
そんな丁寧なやりとりを心がけたいと思います。

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「挨拶のかたち」

仕入先に行くと、対応の違いに気づくことがあります。
挨拶をすると立ち上がって応えてくれる方もいれば、座ったまま会釈だけの方も。
ちょっとしたことですが、その一瞬の対応で印象が大きく変わるものです。
自分が迎える立場になったとき、相手にどんな印象を与えたいかを考えるきっかけになりました。

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「心にゆとりを持って 抜け落ちのない仕事」

忙しい日が続くと、どうしても目の前の仕事をこなすことに精一杯になってしまう。
けれど、そんな時こそ一呼吸おいて、落ち着いて確認することが大切だと感じる。
慌てて進めた仕事は、どこかに抜け落ちがあったり、あとから手直しが必要になったり。
結果として、余計に時間がかかってしまうこともある。
心にゆとりを持つことで、丁寧に、確実に。そんな仕事を意識していきたい。

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「制服採寸で実感する成長」

社員の娘さんが中学校の制服採寸に行ったそうです。
小学6年生の娘が制服を試着する姿を見て、「まるで別人みたい」と驚いたとか。
あと4ヶ月ほどで卒業かぁ…と、しみじみと成長を感じたと話していました。

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「再見積り依頼、資料探しに時間がかかる」

見積書を提出しても、有効期限が1ヶ月では案件が決まらず、気づけば期限切れ。再度見積り依頼が来ても、資料を探し出すのに時間がかかってしまう。ファイルの中から当時のデータを探し、条件を思い出しながら再作成。ちょっとした修正で済めばよいけれど、内容が変わっているとまた一からやり直し。効率良く進めたいと思いながらも、思うようにいかないこともある。

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「できるときに、できるだけ」

社員は今週2回も病院を受診する予定。さらに義母の葬儀もあり、会社にいる時間が短くなりそう。
先週は少し無理をしてでも、見積書を何件か提出しておいた。
できるときにできる仕事は片付けておきたい――そんな思いがあったからだ。

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「仕事が重なるときこそ、優先順位を考える」

仕事が重なると、どれから手を付けるべきか悩むことがあります。
A者の言う通りに注文すれば良いのか?と疑問に思い、A者に確認すると「それはB者に聞いて」と言われる。
結局、B者のもとへ行くと、B者は別の作業をしている最中。手を止めて対応してくれるけれど、何だか申し訳ない気持ちになります。

そのやりとりの中で、「うまく回らないなぁ」と感じることも。
早く片付くと思っていた仕事が、意外と時間を要してしまう。
でも、こうした経験があるからこそ、次に同じような場面が来たときに、どのタイミングで誰に確認するのがベストか、少しずつ分かってきます。

焦らず、順番を見極めながら。
今日も一歩ずつ、前に進もう。

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「実家の猫の旅立ち」

社員の実家で飼っていた猫が亡くなりました。
社員はちょうど学校行事などで動けず、2日間ほど実家で安置していたそうです。
子どもの代休日に合わせて休みを取っていた社員は、その日に猫の葬儀を行いました。

長年一緒に暮らしてきた家族の一員を見送るのは、とてもつらいもの。
実家の親御さんはペットロスのようで、社員も心配しているとのことでした。

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