「名刺、足りてますか?」

新年度が始まり、銀行や仕入先、得意先の担当者の異動がある時期。           挨拶に来られる方も多く、社長が名刺交換をしていた。

そのとき、「今、名刺切らしちゃって…あっ1枚あったあった」
という声が聞こえてきた。それを聞いたパート社員は、
「あっ…名刺作ってって言われてたんだ」と思い出した。                 やばい。すぐに仕事の合間を見て、こっそり名刺を作成。

まだしばらくは、挨拶に来られる方も続きそうである。                 必要なときに、ちゃんと準備できていることの大切さ。

改めて感じた出来事だった。

これでしばらくは大丈夫かなと、少し安心したパート社員であった。

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「勝手な思い込み」

FAXでいただいた見積回答に、営業の代理として名前が記されていた。

単価を再確認したくて、その方に電話をつないでもらおうと思い、
仕入先に連絡をした。しかし、あいにく電話中とのことで、
折り返しの連絡を待つことに。

しばらくして電話がかかってきた。                          名乗ってくれたのは、男性の方だった。

その瞬間、自分の中で勝手に
「営業の代理=アシスタント=女性」
と思い込んでいたことに気がついた。                         何の根拠もない思い込み。少し恥ずかしくなったと同時に、
気をつけなければいけないなと感じた。

普段の何気ないやり取りの中でも、思い込みで判断してしまうことがある。

相手のことをきちんと理解するためにも、先入観を持たずに対応することが大切だと
改めて思ったパート社員であった。

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「ご感想をいただけるありがたさ」

ニュースレターを送付したあと、ご感想をいただくことがある。

「読んだよ」「参考になったよ」 そんな一言でも、とても嬉しく感じる。

作成しているときは、これで大丈夫かなと
少し不安になることもある。 だからこそ、実際に読んでいただいた方からの声は、
何より励みになる。

いただいたご感想を力にして、また来月も送付できるように
頑張りたいと思うパート社員であった。

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「夕方の国道で感じた違和感」

夕方、国道を走行していると、歩道に二人の男性が立っていた。               何やら手に掲げている。よく見てみると、 ダンボールに「浜松まで」と書かれていた。

今どきこんなことをしている人がいるんだなぁと、少し驚きながらその場を通り過ぎた。

そのまま走行していると、前の信号が青に変わった。しかし、車列は動かない。       「何事?」と思っていると、3車線のうち真ん中の車線で、
1台の車がハザードをつけて止まっている。

よく見ると、先ほどの二人の男性の近く。 まさか、ヒッチハイクの人を乗せようとしているのだろうか。 交通量も多く、事故が起きてもおかしくない状況。                    思わずクラクションを鳴らそうかと、考えてしまった。

それにしても、運転していたのは若い女性一人。                    見ず知らずの男性二人を乗せようとするなんて、少し驚いてしまった。

いろいろな考え方があるとは思うが、まずは安全第一。                  場所や状況を考えた行動が大切だと感じた、夕方の帰り道だった。

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「できることは一つずつ」

あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ。                        仕事をしていると、やることが一気に重なることがある。

つい焦ってしまいそうになるが、今できることは一つだけ。

そう考えると、少し気持ちが落ち着く。                        ひとつ終わらせて、また次へ。

それを繰り返していけば、仕事は少しずつ片付いていく。

いかに効率よく進めるかも大切だが、まずは目の前のことに集中すること。

4月1日、新年度を迎えた今、パート社員も初心に立ち返る気持ちで
仕事に取り組んでいこうと思う。

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「掃除に1時間半」

週の初めに、まさかの掃除命令。

機械周りの掃除は、嫌いではない。どちらかというと好きな方である。           とはいえ、月末の週初め。やることは他にもある。「とっとと片付けるか!」と      軽い気持ちで始めてみたものの…。これがなかなか終わらない。             思っていた以上に汚れていて、やってもやってもキレイにならない。

気がつけば、1時間半ほど格闘していた。                        そのあとに、梱包作業も行い、あっという間にお昼の時間。               午前中が一瞬で終わってしまった。

午後からは、気持ちを切り替えて月末作業へ。                     やることは山ほどあるが、ひとつずつ進めていこうと思う
パート社員であった。

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「忘れられていた表彰状」

卒業後、突然小学校から電話があった。 何事かと思い、折り返してみると、思いがけない話だった。

夏休みに自由応募した壁新聞が、佳作に選ばれていた。 s新聞社からは表彰状なども届いていたそうだが、
どうやら学校での片付けの際に見つかり、今回の連絡になったらしい。

そういえば娘は、「なんで賞状もらえないのかなぁ?」と
話していたことがあった。                              全校の行事で表彰されている子もいた中で、娘の名前は呼ばれなかったという。

忘れられていたのなら、それも無理はない話である。

後日、娘に関わりのなかった先生が、わざわざ自宅まで届けに来てくれた。         先生は何度も謝っていた。

こちらとしては、新聞社に問い合わせることもなく、
こうしてちゃんと手元に届いたことに、ほっとした気持ちの方が大きかった。

いろいろなことがあったが、ひとつの出来事として、
心に残る話になったなぁと思うパート社員であった。

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「はじめはみんな同じ」

パート社員は、ふと昔のことを思い出した。

娘が小学校に入る前に入社した頃。 「今日は何をしますか?」「これが終わったら次は何をしますか?」 そんなふうに、その都度聞きながら仕事をしていた。 あの頃は、わからないことばかりだった。

それが今では、ルーティンの仕事をこなしながら、
飛び込みの作業にも対応するようになっている。 少しずつ、できることが増えてきたのだと思う。

4月から新社会人になる人たちは、きっと今、不安な気持ちもあるのではないだろうか。 でも、最初はみんな同じ。わからないことがあれば、誰かに聞けばいい。 いっぱいいっぱいになったら、誰かに助けを求めればいい。 無理に一人で抱え込まなくていいと思う。

パート社員は、そんな言葉を姪にも伝えたそうだ。

一生懸命なのは大切だけれど、頑張りすぎなくてもいい。 少しずつ慣れていけばいいのだと、そんなことを思い出した一日であった。

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「断ったはずのお弁当」

休み明けに出勤すると、返却用のお弁当箱がやけに重たい。              「あれ?」と思いながらフタを開けてみると、中身がそのまま残っている。        お弁当、食べてないじゃん…。どういうことだろうと思い、
社長が出勤してから聞いてみた。

すると、急遽土曜日を休みにすることになり、お弁当屋さんにも連絡を入れたとのこと。

なおさら「どういうこと?」である。                         お弁当屋さんに電話して確認してみると、電話を受けた担当者が
Web上の数量変更をしていなかったらしい。                      連絡はしたのに、処理がされていなかった。

どこの会社でも、イレギュラーな対応のときは
こういうことが起こりやすいのかもしれない。                    「人の振り見て我が振り直せ」ではないが、
自分たちも同じことが起きないように、
気をつけなければと思ったパート社員であった。

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「急ぎのはずだったのに」

急ぎの注文として預かっていた修理品。 作業も進み、もうすぐ完成というところまできていた。 そんな中、お客さんが追加で修理依頼品を持ち込んできた。

そして後日、「今預けているものは、いつ頃になりますか?」と電話が入った。

急ぎの注文分は、まもなく完成予定。しかし、追加で持ち込まれた修理品は、
まだ現物確認もできていない状態である。

作業者は2人。他のお客さんの納期が迫っているものもある。

このままでは、それぞれの優先順位が曖昧なまま進んでしまう。

いったんみんなで話をして、誰が何をするのか、
何を優先するのか、すりあわせが必要だと感じた。

仕事をスムーズに進めるためにも、状況の共有は大切だと
改めて思うパート社員であった。

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