自前で電動ホイスト着けました

実は、長く重たいシリンダーの組付がありました。
初め見た時、組付無理だよなぁ^_^;どうしたらいいのか^_^;
なぜ駄目かって、ものには重力がかかります。その為、横方向で組むと、
パイプとロットに重力がかかり、芯が出にくいことと、
シールが入っている為に、横方向の力をかけなくてはいけません。
しかし、縦方向で組付をする場合は芯が出しやすいのと、
重力方向にロットが収まっていくので、組付が楽なんです。(^^)
また、シールに横荷重がかからないので破損する心配がありません。
そこで、時間はかかりますが、屋根の一番高い所にホイストをつけて、
組付をする事にしました。(^。^)
下が、その写真です。
社長のブログ 4

Twitter開設しました

2014年はじめていた、Twitterを復活しました。
今後は、休日情報、出張情報などなど、気がついたことを発信していきます。
当社のTwitterは、目立ったことはないと思います。
ただ、業界関係者だけでなく、多くの方と繋がりたいと考えています

https://mobile.twitter.com/explore
で今泉大伸と検索して下さい。

新しく機械を導入しました

当社では、この度、新しい機械をいれました。
入れたのは半年前ですが、どんな機械かといいますと、
実は、主軸貫通径260ミリの、NC旋盤です。
入れた動機は、3つあります。

1:パイプ加工するとき、ねじ切り、内径にテーパー加工があるんです。
汎用旋盤でのテーパー加工って、総型バイト(角度の決まった刃物)で行いますが、
研ぎ方が悪いと、むしれるのできれいにできない。
2:ねじ切りの時にパイプを出さないので、ねじ切りがびびりが入らず
綺麗にできます。
3:太いパイプは、汎用旋盤か、振れ止め付きのNC旋盤で行っていたが、
数が纏まるとNC旋盤の芯間によって加工範囲が限定される
また、振れ止めの芯ずれでパイプがでてくる。
そして、ねじに乗り不良になる。
以上の理由にて導入しました。
 油圧シリンダーのメーカーとしては、いつも、パイプ加工と向き合わないといけませんので!
こんな、油圧シリンダーが欲しいとお考えであれば、当社へ、お声かけください。
お客様の夢が希望へ、希望を製品へ、そしてお互い満足し進化する。それが、当社の願いです。社長のブログ 3