新しい時代を肌で感じてPart2

長い間お休みしまして申し訳ございませんでした。
本日より社長のブログに投稿させていただきます。
本日は、じだいの流行の急速な変化についてお話したいと思います。
現在、新時代へ移行の途中でさまざまな問題が出ています。特に経済では弱肉強食と
言われ、値段の問題にてたたかれています。しかし、地方、技術のある所、営業力のある
所は今後も生きていけるでしょう。
このように矛盾が同居する時代に入って来ました。
では、製造業はというと、技術があっても営業力がないので値段にまきこまわる。
そして苦しくなる。
そこで、ホームページでと、業者に頼む、その分、かけた割に採算がとれない状況です。
みなさん、やはり他に任せるにしても、自分で勉強しない限り対策はとれないと
思うのです。

では、どのようにしたら良いのか次回お話したいと思います。—–

彼岸の入りと経営と!

今日は彼岸の入りです。さて、今日は彼岸の入りと経営の関係について少し話したいと思います。 なぜ、彼岸の入りにお墓にお参りに行くのか?それは、自分たちの経営が、周りの助けで成立っているからです。
協力会社の協力、仕入先の協力、取引先の協力など、バランスが不可欠です。そんな時、生かされいるんだと実感します。だからこそ、根を大切にするんです。三菱の創始者、岩崎彌太郎は土佐藩の藩士の時、母よりきつくいい渡されたようです。脱藩した坂本龍馬も根のない自分は、成功しないだろうと予想していました。根を大切にしない植物が育たないように経営だって根を大切にすることが大切なのではないでしょうか。

リスクとPL法

最近、リスクマネジメントに入りました。欧米と日本のPL法の考えはかなり違うようです。欧米では、消費者商品にPL法は限定されています。 これは、商品欠陥の証明をしにくい消費者を保護するためで、企業間では適用されていません。 昨今、日本でもグローバル化が進み、日本では企業の責任をPL法によって解決しようとしています。大企業と中小企業の主従関係のある日本では強者の責任回避の手段として使われるのではないかと心配する次第です。

時代の変革期を肌で感じる。

昨日、知り合いの社長が来て、最近、メーカーが代理店制をなくしたということでした。そのためどこで買おうが同じ値段になり、商社としては厳しい現実が来たと言っていました。これからは、商社も製造業もいかに独自性を出してお客に伝えるかが生き残る為に必要なのではないかと思います。あるセミナーで今、明治以来の大変革期が来ていて、急速にカーブを曲っているとのこと、社長の話を聞いて、カーブで振り落とされない工夫と施策が必要だと確信すると共に、時代の変化が急速なんだと感じました。

知識から知恵への変換

これは、私の意見ですが。新しいことを起こすのに、知識は役に立ちます。そして、皆調べたり、人に聞いたりします。しかし、知恵に換えるには、知識を整理し、行動するしかない気がします。知識がなくても行動で検証出来れば良いのですが。私もそうですが、行動するのに不安なので、行動せず、いたずらに時だけ過ぎて行くことがありますから!

新年あけましておめでとうございます。

 

当社は今日から仕事始めです。
本年もよろしくお願い申し上げます。
今日、テレビのニュースではアメリカの方ではgoogleにトップで載ることが
企業の死活問題になっている旨の報道がありました。
これから、数年間、ブロードバンドバブルがつづくようです。
ネットが重視される昨今、当社は社会がどのような方向に進んでいくのか
当社でも様々な施策を施しながら進んでいきたいと思っています。
大企業の好業績に比べ、中小企業では実感が湧いていない。
しかし、変化の度合いが急速になっているので、動きを早くしないとついて行けない
ようになってしまいます。
時代の変化について行けるように
今年一年、皆さんがんばりましょう!!
そして、年末に笑って年を越せますように!今後ともよろしくお願いいたします。

 

1年間ご苦労様でした。

システムの変更によりブログが替わりました。
決算期の書類の提出も終わり、ようやく一年が終わろうとしています。
しかし、来年はどんな年になるのだろうかと!心配と期待が交錯するのは
私だけでしょうか?
時代の変化は早くなっております。そんなことを肌でかんじながら、
年末に駈けて、変化に対応する環境の整備もすすめています。
一年で一番うれしかったことは
ただ、ただ、一年無事に過ごせたこと
また、健康であったことを神に感謝したい気持ちです。
皆さん、一年間ご苦労様でした。
来年もまた、スムースに一年が迎えられますことを!!
そして、この休みに疲れをとりましょう!!
そして、年頭にまた、お会いしましょう。