昨日ある社長さんとお話する機会がありまして、やっと借金が終わると
喜んでいました。その借金の理由が、従業員のタバコの不始末による出火で、
事務所が全焼してしまったそうです。出火させてしまった本人はやりきれない
でしょうし、その人に対する人目をも狂わせてしまうものなのです。
社長さん!タバコの火には御注意を!!
出火後の責任は社長さん自身なんだから・・・
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昨日ある社長さんとお話する機会がありまして、やっと借金が終わると
喜んでいました。その借金の理由が、従業員のタバコの不始末による出火で、
事務所が全焼してしまったそうです。出火させてしまった本人はやりきれない
でしょうし、その人に対する人目をも狂わせてしまうものなのです。
社長さん!タバコの火には御注意を!!
出火後の責任は社長さん自身なんだから・・・
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本日は、気づきの大切さについて、少しお話したいと思っております。
仕事をしていると、日々忙しさに忙殺されてしまって、変化する時期を見失ってしまうこと
が多々あるものです。私は思うのですが、他人の話を聞くのが特に気づきには有効であ
ると思います。結果はすぐには出ません。一年なり二年なり自分の中で貯めておくと、
時折『あっ!!あの時聞いたことがあるなー』と思えてくるものです。
経営者の方は、勤勉で勉強家が多いと思います。結果を早く出したい、でも、気づきが
遅くなれば結果も遅くなります。
毎日、イヤ毎月でもいいですから新しい知識に触れましょう!!—–
昨日に引き続きお話したいと思います。
では、どのようにして突破口を見つけていくか!!
一つは、執着心。もう一つは、行動を起こしてみる事ではないでしょうか?
ホームページでも、人に任せる事は悪くはありません。しかし、売り上げを上げる
為の工夫は最後に自分ですべきだと思います。何もわからない、しかし、答えは意外と身近にある事があります。それを、呼び込んで来るのは執着心。
次に大切なのは、行動です。初めての場合、わからないのでイヤになります。
しかし、初めて行う事に頭の混乱は仕方ありません。それより、混乱してもやめてしまわないで、一度手を離してみる、そしてまたやる。そして、また手を離す。次第に慣れて来るも
のです。そうする事で、一歩ずつ進んで行けるのではないでしょうか!?
次回は、“私がどうしてこのようになったか”について少しお話したいと思います。—–
昨日に引き続き、どのようにしてこのようになったか!
実は、本で有名な神田昌典氏の著書を読んだり、セミナーを聞くなりして、自分が今まで
行ってきたことと対比させながら思ったものです。やはり自分自身だけでは、わからない
部分など多々あります。狭い業界の中で生きているので、時代がどのようになっているの
かわからないのです。そんな時、他の人の対談などを聞き、自分なりに消化するしかな
いのです。
しかし、消化するにしても、自分なりに受け入れる為には、しばらくの間ほっておく必要
があるのです。そのように混乱してもいいと思っています。混乱し、模索するうちに、理解
できるようになるし、あっ!!あの時こんなこ聞いたと思えるからです。
人生にムダはないと思っています。
『ムダも数打ちゃ的に当たる』と信じて!!—–
長い間お休みしまして申し訳ございませんでした。
本日より社長のブログに投稿させていただきます。
本日は、じだいの流行の急速な変化についてお話したいと思います。
現在、新時代へ移行の途中でさまざまな問題が出ています。特に経済では弱肉強食と
言われ、値段の問題にてたたかれています。しかし、地方、技術のある所、営業力のある
所は今後も生きていけるでしょう。
このように矛盾が同居する時代に入って来ました。
では、製造業はというと、技術があっても営業力がないので値段にまきこまわる。
そして苦しくなる。
そこで、ホームページでと、業者に頼む、その分、かけた割に採算がとれない状況です。
みなさん、やはり他に任せるにしても、自分で勉強しない限り対策はとれないと
思うのです。
では、どのようにしたら良いのか次回お話したいと思います。—–
桜街道をいく
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今日は子供と一緒に、春探しに来ています。仕事を忘れ、一時の鋭気を養いました。
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今日は彼岸の入りです。さて、今日は彼岸の入りと経営の関係について少し話したいと思います。 なぜ、彼岸の入りにお墓にお参りに行くのか?それは、自分たちの経営が、周りの助けで成立っているからです。
協力会社の協力、仕入先の協力、取引先の協力など、バランスが不可欠です。そんな時、生かされいるんだと実感します。だからこそ、根を大切にするんです。三菱の創始者、岩崎彌太郎は土佐藩の藩士の時、母よりきつくいい渡されたようです。脱藩した坂本龍馬も根のない自分は、成功しないだろうと予想していました。根を大切にしない植物が育たないように経営だって根を大切にすることが大切なのではないでしょうか。
最近、リスクマネジメントに入りました。欧米と日本のPL法の考えはかなり違うようです。欧米では、消費者商品にPL法は限定されています。 これは、商品欠陥の証明をしにくい消費者を保護するためで、企業間では適用されていません。 昨今、日本でもグローバル化が進み、日本では企業の責任をPL法によって解決しようとしています。大企業と中小企業の主従関係のある日本では強者の責任回避の手段として使われるのではないかと心配する次第です。
昨日、知り合いの社長が来て、最近、メーカーが代理店制をなくしたということでした。そのためどこで買おうが同じ値段になり、商社としては厳しい現実が来たと言っていました。これからは、商社も製造業もいかに独自性を出してお客に伝えるかが生き残る為に必要なのではないかと思います。あるセミナーで今、明治以来の大変革期が来ていて、急速にカーブを曲っているとのこと、社長の話を聞いて、カーブで振り落とされない工夫と施策が必要だと確信すると共に、時代の変化が急速なんだと感じました。