「社員のひと言から考える、言葉づかいの大切さ」

ある社員が「仕入先の電話応対が気になった」と話していました。自社の人を“さん”づけで呼んだり、「お戻りになると思う」といった不自然な表現に、違和感を覚えたそうです。最近は電話よりもメール中心になり、言葉のやりとりが減っているからこそ、応対に違和感を持ったのかもしれません。本人も「自分も完璧ではない」と言いながら、「人の振り見て我が振り直せ」。と振り返っていました。社員の気づきから、私たちも一人ひとりの言葉を磨いていきたいと思います。

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