「家族だけがわかる“いつもの!”」

昼休み、社員同士の会話で心に残った話があります。高齢の義父と外食に出かけたとき、義父が「いつもの!」と言ったそうです。お店の人には伝わらなくても、隣にいた家族にはすぐに通じる――その関係性に安心を覚えたといいます。何気ない言葉を理解し合えることは、家族ならではの絆かもしれません。社員の一人が、母が「いつもの!」と言ったときに、同じように理解できるだろうか?と言っていました。仕事の現場でも、言葉を超えた信頼関係を築いていきたいものです。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク