自由曲面加工ができるようになりました・・・その①

今回、前後のクレビスを加工するのに、
治具を製作したのだけれど、曲面でありながら勾配がついた加工を行うことになりました。
試しに、お椀を鉄の材料から削りで作ると考えていただければいいと思います。

困った!まず、第一に、絶対、camは必要だよね!100万円するから、どうしよう!
悩みましたね!fusion360(オートデスク)の3dcadにしようかな!
頭に浮かびました。youtubeで見てたから!
しかし、操作を教えてくれるところないと大塚商会から連絡、また困った!
それと操作を一から覚えるのも大変だし、ネットで解決策を探しまくります。
すると、光明、solidworksにもあるんだ!
価格は?60万円、無理だ!また、凹む!!(//∇//)
大塚商会からサブスク入っていれば無料ですとのこと、やったー(^^)
早速、solidworks入れ直し、camを使えるように!
操作を覚えて、いざ出力、ここでまた、問題発生(//∇//)、なんとポストプロセッサがない、当社、mazak製なので、
ポストプロセッサとは、機械が動くように、適切なコードを出すプログラム、また、探しまくり、すると、mazakは一世代前のプログラムなら使えるとのこと、
そのポストプロセッサならある、やったー╰(*´︶`*)╯・・・その②に続く
社長のブログ そのâ‘