敬老の日に、社員のお母さんは「そんなお祝いはいらないよ」と笑っていたそうです。ところが誕生日を迎え75歳になると、「そろそろ敬老の日に何か買ってもらおうかな」と冗談めかして言ったとか。実際、年齢で区切るよりも、その人の気持ちや家族との関わり方で意味合いが変わるのかもしれません。社員は「敬老の日って何歳からなんだろう」とつぶやいていました。大切なのは年齢よりも、感謝や労わりの気持ちを伝えることだと感じます。