Twitter開設しました

2014年はじめていた、Twitterを復活しました。
今後は、休日情報、出張情報などなど、気がついたことを発信していきます。
当社のTwitterは、目立ったことはないと思います。
ただ、業界関係者だけでなく、多くの方と繋がりたいと考えています

https://mobile.twitter.com/explore
で今泉大伸と検索して下さい。

新しく機械を導入しました

当社では、この度、新しい機械をいれました。
入れたのは半年前ですが、どんな機械かといいますと、
実は、主軸貫通径260ミリの、NC旋盤です。
入れた動機は、3つあります。

1:パイプ加工するとき、ねじ切り、内径にテーパー加工があるんです。
汎用旋盤でのテーパー加工って、総型バイト(角度の決まった刃物)で行いますが、
研ぎ方が悪いと、むしれるのできれいにできない。
2:ねじ切りの時にパイプを出さないので、ねじ切りがびびりが入らず
綺麗にできます。
3:太いパイプは、汎用旋盤か、振れ止め付きのNC旋盤で行っていたが、
数が纏まるとNC旋盤の芯間によって加工範囲が限定される
また、振れ止めの芯ずれでパイプがでてくる。
そして、ねじに乗り不良になる。
以上の理由にて導入しました。
 油圧シリンダーのメーカーとしては、いつも、パイプ加工と向き合わないといけませんので!
こんな、油圧シリンダーが欲しいとお考えであれば、当社へ、お声かけください。
お客様の夢が希望へ、希望を製品へ、そしてお互い満足し進化する。それが、当社の願いです。社長のブログ 3

三次元測定機校正から戻ってきました

また、ISOの審査の日程が近づいてまいりました。
いつも、この時期になると、測定機の校正の話題になります。
今年は三次元測定機の校正の年になります。
さて、何故、キーエンスの測定機にしたのか・・・
一つには、設置場所がないんです。
例えば、東京精密の三次元測定機いいのは、分かるんです。
しかし、設置場所の確保、あとは、購入資金ですかね。
ただ、完成品を提供する当社としては、問題時の原因究明と外注部品の精度検査に使っています。
部品自体を納品する訳ではありませんので、物足りなさは感じるも
ここがいいところか?と、思います。資金にも、限りがありますし!社長のブログ 2

自由曲面加工ができるようになりました・・・その②

これで目処立った。早速、出力、いいぞ!いいぞ!(^。^)
実際、紙に出してみた、A4用紙両面印刷で30枚!
え!、これ手打ちするの!(//∇//)、やってみた!
8時間機械の前で打つけど終わらない。3日から4日かかるか!
また、マイナスと小数点の打ち間違いで突っ込んだ。
このままだと、機械壊す。焦る^_^;足は、痛いし泣きたいよ!(//∇//)

そうだ、Micro diskあるじゃん!mazakに聞きました。
「Micro disk systemは使えません」 万事休すか?(//∇//)、技術の森を検索、
ウチはmainはマザトロール、subはISO/E I Aでやってるよ!
これ、使えるかも╰(*´︶`*)╯しかし、どのように、入力する?
また、探しまくり!面白いソフト発見。
hard disk system これ使えるか?^_^ 聞いてみました。
camからのデータとりこめない。無理か!(//∇//)、また、探しまくり!^_^;
マザトロールも取り込める、入出力装置あるか?しかし、すぐ買う訳にはいかない。
探しまくり、mametanを見つける。やったー(o^^o)

もう、時間が無い、連休までになんとかしないと?^_^;
検証したいので、デモ機を出してもらいました。
早速、到着後、操作、上手くいかん(//∇//)
もう一度、問題点の整理 → サポートに問題点を聞く、
「CMTはダメです。テープで入力してね!」
やってみました。入力出来ました。やったー╰(*´︶`*)╯、疲れた!(T_T)
疲れが出て、無口になってしまった。

まだ、動作検証が残っている。頑張らないと(o^^o) 動作検証しました。
突っ込みは無い、okか?あれ!おかしい!補助座標効ない?
これは、使えねー!(//∇//)
早速、mazakへ!電話!補助座標使えるようにしたい、パラメータ変えればなんとかなりますよ。
やったー!╰(*´︶`*)╯、早速変更、動作確認、思い通りや!(╹◡╹)嬉涙

技術をすべて教えてくれることはないです。こうしたい!の思いを具現化する努力をすることで、
技術は高まるものなのだと思いました。
社長のブログ 1

自由曲面加工ができるようになりました・・・その①

今回、前後のクレビスを加工するのに、
治具を製作したのだけれど、曲面でありながら勾配がついた加工を行うことになりました。
試しに、お椀を鉄の材料から削りで作ると考えていただければいいと思います。

困った!まず、第一に、絶対、camは必要だよね!100万円するから、どうしよう!
悩みましたね!fusion360(オートデスク)の3dcadにしようかな!
頭に浮かびました。youtubeで見てたから!
しかし、操作を教えてくれるところないと大塚商会から連絡、また困った!
それと操作を一から覚えるのも大変だし、ネットで解決策を探しまくります。
すると、光明、solidworksにもあるんだ!
価格は?60万円、無理だ!また、凹む!!(//∇//)
大塚商会からサブスク入っていれば無料ですとのこと、やったー(^^)
早速、solidworks入れ直し、camを使えるように!
操作を覚えて、いざ出力、ここでまた、問題発生(//∇//)、なんとポストプロセッサがない、当社、mazak製なので、
ポストプロセッサとは、機械が動くように、適切なコードを出すプログラム、また、探しまくり、すると、mazakは一世代前のプログラムなら使えるとのこと、
そのポストプロセッサならある、やったー╰(*´︶`*)╯・・・その②に続く
社長のブログ その①

今年は梅雨らしくていいです。

昨年はよく晴れていた気がします。
今年は7月中ごろまでは、梅雨の様相ですね。
職場では「洗濯物が乾かない!困った~!」があいさつになりました。
そして7月の中ごろの台風で、一気に夏の訪れです。

私としてはそれがいいのかなーと思います。

ここ最近の夏は枯水で困っていましたから、それを考えると本当に今年のように「梅雨は梅雨らしく、夏は夏らしく」あった方が人の生活もよいはずです。
水がなければお百姓さんが困りますしね!
体調も崩しますしお風呂や洗濯トイレもままならなくなったら生活も回らなくなります。

なので、今のような天気を喜ばなければいけないのかな、と思います。-ajisai

毎日、毎日、コツコツと!!

「毎日、毎日、コツコツと!!」。
この言葉は、言うのは簡単なのだけれど、これでまた本当に…本当に、ムズカシイのです。

ここで一つ、『ハインリッヒの法則』というものを挙げてみます。
これは、一つの重大なミスには30のヒヤリミスがあり、さらにその下には100以上ものミスの積み重ねが続いているというものです。
実際、大きなミスをする前というのは、社内に不和が生じたり、疲れて体が浮いた状態になっていたりと、「やはりなー」ということがたくさんあったりします。
これを逆に考えてみると、大きな一つのことを成し遂げるには、30ものヒラメキがあり、その下には100以上ものコツコツとしたヒラメキや努力の積み重ねが必要であると、考えることが出来るわけです。

「毎日、毎日、コツコツと!!」。
この言葉には自分への反省と励ましの想いも込められているのです。

時に、目標に向かって「コツコツと!!」。
他人から「そんなこと意味あるのか」と思われてるんじゃないか?とちょっと弱気になっても、実際言われても、それでも「コツコツと!!」。
とにかく、まず、自分を信じるために「コツコツと!!」!
それが私の合言葉です。

ISOの審査が完了しました。

土曜日、年一回のISO審査でした。指摘要項もなく、無事終了しました。
しかし、まだまだ改善の余地はたくさんあります。
それを一つ一つ、コツコツと直していくつもりでおります。

一時、ISOを取って、なんのメリットがあるのか?と思うことがありました。
しかし、最近では少し考え方が変化しました。
たとえばこの頃よく思うのは、小さなことをコツコツと毎日続けるにはどのようにしたらよいか?ということです。
あまり得意でなかったことだったりするとこれ、本当に大変じゃないか?って考えますよね。
しかも小さなことをコツコツとやったところで、うまくいかない時もあったりします。

しかし、どんな時でも諦めたりせず続けることが、最近は求められているのかなー?と思ったりします。

一つは「信じる」。一つは「毎日続ける」。
実施中です。

今日は、3Sの講習会です。

 最近、努力の方向の大切さをひしひしと感じている今日この頃です。
今日は枚岡合金工具さんへ、3Sの講習会へ行ってまいります。

「なぜ3Sなの?」「もっと売上を上げるようようにした方が良いのでは!?」

 実は最近、日曜日にも出勤して必死の思いで納期を間に合わせる、しかし、体力的に持たなくてミスが目立ち始める。また、お客様の要求に応じて値下げをするために、材料を多く購入する。
 結果、かえって大量の不良在庫を抱えかねないことになる。

 私たちは一方で努力しているのに、一方はザルでお金を使っている。体を使って無理をしているのに、一方で外注にお金を払っている。
 これって本当に無駄な部分はないですか?

 その基はどこにあるのか?今日は3Sを通じて学んでいきたいと思います。

人間、いろいろな人がいますからね!!

 人を育てるって、とても難しいことだと思います。私たちも、育てるということの難しさを肌で感じています。

 これは、ある教師の話なのですが、ある新一年生が部活動に入部したのですが、その新入生が2年生を脅かす存在であることを伝えたかったのでしょう、顧問の先生はそれを名指しで言いました。
どのように言ったのかは具体的にはわからないのですが、そこから少しずつ関係が燻りはじめ、やがて不和が起きたそうです。
 言葉の使い方がうまくなかったのか、また本当にいじわるなのかはわかりませんが、きちんと伝えることの重要さ、言葉という物の大切さ…!って、本当にあるのだと思う一件でした。
本当に伝えたいことが、言葉一つで大きくその新入生を傷つけることもあるし、また誤解を生んで、上級生よりイジメにあうこともあるでしょう。

 とくに私たち教える立場のものは、言葉一つでも影響力が大きいのです。言葉に本当に気を付けなくてはいけないと思う今日この頃です。