昨日、戦争証言アーカイブスでドキュメンタリー太平洋戦争を見ました。
なんか、福島原発の対応や、被災者の救済の方法など
当時の戦争指導者の考え方がそのままなのかと思いました。
第一に、人を大切にすることへの軽視
第二に、変な楽観主義
第三に、組織が硬直化して動かない。
第一はガダルカナルでの逐次兵力投入による失策
現在の助成金の遅れは、生活不安を増大して健康をも害してしまうのでは?
第二に何とかなるだろうでの危機的状況への対応など
現在の福島原発の状況は、それにあたるのではないだろうか?
第三に、レーダーの立ち遅れなど民間の知恵の活用
原発がこのような状況下で、民間の技術者は入っているのだろうか?
そんなことを思いました。
では、あなたはと聞かれたら、まず私は寄付をします。
つぎに、今を一生懸命がんばるだけです。m(_ _)m
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