娘さんのクラスが学級閉鎖になったものの、個人懇談は予定どおり行われるはずでした。しかし当日の朝、担任の先生まで発熱し、3日間の懇談会がすべて中止に。残り少なくなった12月の中で、どこで再調整するのか…とパート社員がぼやいていました。家庭の予定も、仕事のシフトも、年末はただでさえ調整が難しい時期。誰のせいでもない“想定外”が、家庭にも職場にも静かに影響していく。こうした状況だからこそ、柔軟に支え合える環境づくりが大切だと感じます。