「忘れられていた表彰状」

卒業後、突然小学校から電話があった。 何事かと思い、折り返してみると、思いがけない話だった。

夏休みに自由応募した壁新聞が、佳作に選ばれていた。 s新聞社からは表彰状なども届いていたそうだが、
どうやら学校での片付けの際に見つかり、今回の連絡になったらしい。

そういえば娘は、「なんで賞状もらえないのかなぁ?」と
話していたことがあった。                              全校の行事で表彰されている子もいた中で、娘の名前は呼ばれなかったという。

忘れられていたのなら、それも無理はない話である。

後日、娘に関わりのなかった先生が、わざわざ自宅まで届けに来てくれた。         先生は何度も謝っていた。

こちらとしては、新聞社に問い合わせることもなく、
こうしてちゃんと手元に届いたことに、ほっとした気持ちの方が大きかった。

いろいろなことがあったが、ひとつの出来事として、
心に残る話になったなぁと思うパート社員であった。

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