注文書に納品先の住所がなく、メールに記載のあった住所、送り状に書かれた住所が一緒だったため、その住所に発送しようと思ったが、社員は先方の担当者に出荷先の住所を確認したそうだ——なんと県が違う!思い込みで荷物を出さなくて良かった!製品だけでなく、先に送られてきていた資材も送って良いのか確認したとのこと。出荷前に、先方へ確認を入れ、正しい送り先を確認できた社員。「確認しておいて良かった」と安堵のひとこと。慣れている業務ほど、ひと呼吸おいて見直す大切さを感じた出来事でした。