倉庫の上にハトが巣を作り、鳥が苦手な社員は大騒ぎでした。先日、出社するとヒナが落ちて死んでおり、またも騒然。「近寄れない!」と言いながらも、そのままにはできず、土を掘って丁寧に葬ってくれました。苦手なことでも、誰かが向き合わなければならない場面はあります。社員の行動に、責任感や優しさを感じました。仕事も同じで、嫌だと思うことに出会うこともありますが、そこに向き合う姿勢が組織を支えていくのだと改めて思います。