「気付いて良かった」

図面の内容までは、なかなか理解できないパート社員。

今回も、以前と同じような案件だと思い、外注加工会社へ発注を進めた。          ところが、組み付けの段階で専務が違和感を持った。                   「これ、加工指示が違わないか?」                          図面を確認し直すと、やはり指示内容に誤りがあった。

もしそのまま気付かずに進んでいたら、違うものが完成していたかもしれない。

正直なところ、どこまで内容を理解して発注すれば良いのだろうと
考えてしまうこともある。

しかし、分からないなりにも確認し、気付いた人が声を上げる。              そんな積み重ねが、品質を守ることにつながるのだと思う。

結果として、間違ったものを出荷せずに済んだ。

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